子犬お迎えセットは何を用意すればいい?と悩んでいませんか。
結論から言うと、子犬お迎えセットとして最低限以下のものを用意しておくと安心です!
この記事では他にも、あったら便利な子犬お迎えセットも紹介していきます!ぜひ参考にしてくださいね。
この記事でわかること
・絶対に必要な子犬お迎えセットは?
・あったら便利な子犬お迎えセットは?
・子犬お迎えセットを用意するのにいくらかかる?
絶対に必要!子犬お迎えセット
絶対に必要な子犬お迎えセットは以下になります!
それぞれ見ていきましょう!
犬用ケージ
子犬お迎えセットとして、まずは犬用ゲージを用意しましょう。
犬用ゲージを用意する理由は、以下の通り。
・犬の縄張りを明確にし、安心できる場所を与えるため
・事故やトラブルを防ぐため
犬はそもそも縄張り意識が高いので、自分のサイズに合ったハウスがないと部屋全体を縄張りと認識してしまい、かなりストレスがかかってしまいます。
また子犬のうちは、誤飲やいたずらなどをしてしまうことも多く、飼い主がいない間は犬用ケージに入れておかないと、事故の原因になってしまうんです。
そのため、子犬をお迎えする前には、必ずサイズが合った犬用ケージを用意するようにしてくださいね。
犬用ケージの選び方は?
犬用ケージは、子犬のサイズや運動神経に合わせて適切なものを選びましょう。
まずサイズに関しては、ふせをした状態で、余裕をもって足を伸ばせるぐらいの広さのものにしましょう。高さも、無理なく立ち上がることができるケージでなければなりません。
また、犬用ハウスにはケージのほかにサイズを自由に調節できるサークルもありますが、ジャンプ力が高い子犬の場合は、屋根のないサークルを飛び越えてしまう可能性もあるので、注意してくださいね!
おすすめの犬用ゲージ
ここではおすすめの犬用ゲージを紹介します
アイリスオーヤマ インテリアウッディサークル
犬用ゲージで一番おすすめなのがアイリスオーヤマ インテリアウッディサークルです!
この犬用ゲージの一押しポイントは、とにかくデザイン性が高いこと。木目調とホワイトの2種類のカラー展開があり、家のインテリアに合わせることができますよ!
またゲージの上部は天板になっているので、ものを置くことを可能。底のトレーも外して丸洗いできるので、お手入れが楽なのもうれしいポイントですよ!
ペットフェンス ペットサークル
犬用サークルのおすすめは、ペットフェンス ペットサークルです!
この商品のおすすめポイントは、犬の成長に合わせてサークルのサイズを変えることができること。
以下のようにサークルの形も自由自在に変えることができるので、部屋の形状に合わせて組み立てることができるのもうれしいポイントです。
フェンス部分を以下購入すれば、より広いサイズのサークルにすることもできるので、多頭飼いの方にもおすすめですよ!
トイレ用品
次にトイレ用品を用意しておきましょう。
子犬のお迎え前に用意しておきたいトイレ用品は以下の2つ。
・ペットシーツ
・トイレトレー
それぞれ見ていきましょう。
ペットシーツ
まず用意しておきたいのがペットシーツです。
ペットシーツとは、犬のおしっこを吸収してくれる以下のようなシートのこと。
基本的に犬が1~2回おしっこしたら、新しいものに交換するのが一般的で、かなりの消耗品です。
ホームセンターやペットショップでは、大体1枚当たり10円程度で販売されていますが、ネットであれば1枚4円程度で販売されていてお得ですよ!
【超薄型ペットシーツ レギュラー 1200枚】
トイレトレー
子犬をお迎えする前に、トイレトレーは必ず用意しておきましょう。
トイレトレーを用意しておくことで、トイレの場所が固定され子犬のトイレトレーニングがしやすくなりますし、衛生的にも清潔です。
また子犬の場合、ペットシーツをビリビリに破いて遊んでしまう場合があるので、メッシュカバー付のトイレトレーを用意しておくといたずら防止になりますよ!
おすすめのトイレトレーは?
おすすめのトイレトレーは、お迎えする子犬によって異なります。
例えば、男の子の場合、将来足をあげてトイレすることを考えて、L字のトイレトレーを購入しておくのがおすすめ。
【アイリスオーヤマ 折りたたみ犬トイレ ワイド ミルキーブラウン】
ミニチュアダックスやコーギーなどは、胴が長く、トイレをはみ出してしまう可能性が高いので、できるだけ大きめのトイレトレーを用意しておくと便利ですよ。
【ボンビアルコン (Bonbi) しつけるトレー XL メッシュタイプ】
また先ほども紹介しましたが、子犬のうちはメッシュカバーのついたトイレトレーを選んでおくと◎
いたずらで破いたペットシーツの誤飲などを防げるので、おすすめです。
【アイリスオーヤマ フチもれしにくいトレーニングペットトレー ホワイト ワイドサイズ用】
犬用ベッド
また子犬のお迎えセットとして、犬用ベッドも必要です。
犬用ベッドが必要な理由は、以下の通り。
・犬のリラックススペースをつくるため
・暑さや寒さを軽減させるため
・体の負担を軽減させるため
犬用ベッドがあることで、犬が安心できるリラックススペースができ、情緒が安定します。
また、季節に合わせた素材(冬には防寒素材、夏には冷感素材)のベッドを利用することで、犬が快適に過ごすことができるんです。
犬用ベッドの選び方
犬用ベッドの選び方は、以下を参考にしてください。
◆サイズは?
犬が横になった状態で余裕をもって足を伸ばせる広さにしてください。あまり広すぎてもリラックスすることができないので、適度なサイズのものにしましょう
◆洗濯ができる?
犬用ベッドは必ず洗濯ができるものを選びましょう。特に子犬の頃は、おトイレをペットシーツにきちんとできない可能性もあるので、汚れやすいです。
また、なかなかシャンプーもできないことが多いので、犬用ベッドは清潔にしておきましょう。
◆季節に合ったものを選ぶ
季節の気温に合わせて犬用ベッドの素材を選ぶようにしましょう。
例えば、冬であれば防寒できるもこもこの素材のもの、夏はさらさらした冷感素材のものを使うと愛犬が快適に過ごすことができますよ
おすすめの犬用ベッドは?
ここではおすすめの犬用ベッドを紹介します!
ドーム型 ペットベッド
犬用ベッド秋冬用のおすすめは、ドーム型ペットベッドです!
この商品のおすすめポイントは以下の通り!
■ドーム型ペットベッドおすすめポイント
・暗くて狭い場所が落ち着く犬にぴったりのドーム型
・リバーシブルのマットで、気温に合わせて素材を変えられる(ボア素材orサラサラ素材)
・高反発のウレタン素材で洗っても型崩れしない
上記のようにドーム型ペットベッドは、犬の居心地の良さを徹底的に追求した商品なんです。
丈夫な素材を使っているので、1度購入したら5年程度は持つことがほとんどですよ!
ひんやり ペット ベッド
春夏の犬用ベッドのおすすめはひんやりペットベッドです!
ひんやりペットベッドのおすすめポイントは、なにより暑い夏でもペットの体を冷やしてくれる冷感素材を使っていること。
淵の壁側も冷感素材でできているので、犬が寄り掛かった部分もひんやり気持ちいんです!
また底のマットは、リバーシブルで裏側が通気性の良い麻の素材になっています。そのため、まだそこまで暑くない春先にも使うことも可能!
カラーも四色展開で、部屋のインテリアに合わせて好きなものを選べるのもうれしいポイントです!
水入れ
子犬を迎える際には、水を飲むときに必要な水入れも準備しておきましょう。
水入れは、以下のような普通の器でもOK。
しかし、普通の器だと水を入れられる量が少ないですし、埃なども入りやすいです。またお留守番の際などに、犬が間違ってこぼしてしまうと、その後飲める水がなくなってしまうので、あまりおすすめはできません。
次から紹介する「給水ボトル」や「自動給水機」であれば、大容量の清潔な水を犬がこぼすこともなく、与えることができますよ。
給水ボトルは低価格でおすすめ
給水ボトルとは、以下のように犬用ゲージに設置して使う犬用給水機です。
犬が水を飲むノズル部分を購入すれば、ペットボトルを装着して利用することができますよ!
この給水ボトルであれば、水の中に埃が入ることもありませんし、犬がお留守番中に水をひっくり返すこともないです。
料金も大体1,000~2,000円以内のお手頃価格!
利便性や安全性は高いのに、安い価格で手に入るので、初めて子犬をお迎えする人におすすめの商品です。
【サークルに付ける水飲み器】
自動給水機は常にきれいな水が飲める
自動給水機とは、フィルターを通して給水機の水を循環させることで、常にきれいな水を犬に与えることができる以下の機械のこと。
常にきれいな水が飲めるのはもちろん、大容量の水を入れておくことができるので、多頭飼いの家にも人気の商品です。
料金は大体3,000~5,000円程度。少しお値段が高いですが、その分、いつでも清潔な水をたっぷり飲むことができるので、お留守番の犬でも安心です。
ただ、犬用自動給水機は、稼働に電気が必要でコンセントが付いています。そのため、ひものようなものをいたずらで噛んでしまう子にはお勧めしません。
また商品によっては、取り換え用のフィルターが必要な場合もあるので、通常の給水ボトルよりも手入れの手間があるということは覚えておきましょう。
【PETREE ペッツリー自動給水機】
ご飯皿
また子犬お迎えセットとして、ドッグフードを入れるご飯皿も事前に準備しておきましょう。
ご飯皿は、以下のような普通の器でOKです。
ご飯皿は、大体1,000〜3,000円程度で購入可能。
ご飯皿の種類も様々で、ご飯を食べるときに、顔で器を動かさないようにする滑り止め付きのものや、早食い防止のものなどが販売されています。
子犬をお迎えする時は、一般的なご飯皿を購入し、成長と犬の癖に合わせて愛犬に合った器をえらんでいきましょう!
【ファズヤード フードボウル】
帰りが不定期の人は自動給餌器も◎
もし仕事などで、帰りの時間が遅くなることもある場合は、自動給餌器があると便利です!
自動給餌器とは、事前に設定した時間に犬に餌を与えることができる機械。
時間や餌の量を事前に決めることができるので、飼い主さんがいないときにでも、犬に餌をあげることができるんです。
料金は、大体1〜2万円ですが、仕事で帰る時間が不規則といった人に、ぴったりの商品ですよ!
おすすめの自動給餌器は?
おすすめの自動給餌器は、以下になります!
気になる方のリンクをクリックすれば詳細を見ることができますよ!
カリカリマシーン
自動給餌器のおすすめは「カリカリマシーン」です!
カリカリマシーンは、タイマーで時間通りに必要な量のドッグフードが出てくるのはもちろん、録音した音声を流すことも可能。聞きなじみのあるあなたの声で、愛犬もご飯の時間になったら安心して、ご飯を食べることができますよ!
またタンクは4.3Lの大容量!ドッグフードがなくなったら警告音が鳴るので、ご飯の与え忘れが起きることもありません。
料金も1万円以下で購入可能!これだけの機能が搭載されているのに、この料金はかなりコスパ良いですよ!
Take-One P1 ペット自動給餌器
次におすすめの自動給餌器は、「Take-One P1のペット自動給餌器」です!
この商品はカメラ機能搭載で、スマホにアプリをタウンロードするだけで、いつでも愛犬の様子を見ることができます!
また事前に設定した時間にご飯をあげることができるのはもちろん、アプリを使って手動でご飯をあげることも可能。音声通話もできるので、カメラを見ながら、愛犬に声をかけることもできるんです!
さらにモーション機能搭載で、犬がご飯を食べる時の瞬間を写真に残したり、給餌記録までを確認することもできるので、体調管理もしっかりすることができます。
これだけの機能が搭載されて、お値段も2万円を切っているので、かなりお得な商品と言えるでしょう!
ドッグフード
子犬をお迎えするときには、必ずドッグフードも、用意しておきましょう。
最初子犬をお迎えしたばかりの時は、家に来る前のペットショップやブリーダーさんで食べていたドッグフードを確認して、同じものを用意してあげてください。
というのも、お迎えしたばかりの犬は初めての環境で食欲を無くしてしまう可能性があるから。
すこしでも早く家に慣れてもらうために、元々食べていた慣れたご飯をあげて安心感を与えてあげましょう。
もしドッグフードを変える場合は、子犬が家に慣れてきて、1ヶ月程度経ったら、徐々に変えるようにしてください。
最初は、『旧ドッグフード:新ドッグフード=3:1』の比率から数日かけて、切り替えるようにしてくださいね!
おやつ
子犬お迎えセットとして、犬用おやつも準備しておきましょう。
おやつは、犬のしつけを行う際や、遊びの一環として与えるために必要です。
例えば、トイレのしつけできちんと指定の場所にできた際などにはおやつをあげて褒めてあげましょう。
犬が「指定の場所でトイレする」→「おやつがもらえる」ということを理解できると、しつけもスムーズにできますよ!
また遊びの一環として、ノーズワークマットやコングといったおもちゃにおやつを入れて遊んであげると、犬のストレス解消にも繋がります。
もちろん、おやつをたくさんの量あげてしまうと肥満になってしまうので、量しっかり調整してくださいね!
(ほとんどのおやつには、パッケージの裏に子犬のサイズに合わせた適用量が、記載されています。)
子犬におすすめのおやつは?
子犬のうちは、できるだけ硬すぎず、消化に良いおやつをあげるようにしましょう!
アドメイトママラブパピーは、育ち盛りの子犬にぴったりのDHA・カルシウム・ラクトフェリンを含んだおすすめのおやつです!
【アドメイト ママラブパピー ミルクトリーツ】
またボーロなど、すぐに溶けて消化の良いおやつも、体に負担がなくお勧めですよ!
【ペティオ 体にうれしい ボーロちゃん】
クレート
子犬のお迎えセットとして、クレートも準備しておきましょう。
クレートとは、以下のようなプラスチックなどでできたケースのこと。
なぜクレートを用意しておく必要があるのかというと「子犬を運ぶときに必要」だったり「犬にとって部屋の中に安心できるスペースが必要」だからです。
よく布でできた可愛らしいキャリーバッグなども販売されていますが、そういった商品だと飛行機などに乗せることができません。
また、犬はそもそも暗くて狭い場所に安心感を覚えるもの。ゲージの中にクレートを入れておけば、いつでも安心できるスペースを確保することができるのです。
料金も3,000~10,000円ぐらいなので、お手頃に購入することができますよ!
【ペットケンネル・ファーストクラス トップオープンクリア】
ハーネス・リード
子犬のお迎えセットとして、お散歩用のハーネスやリードを準備しておきましょう。
購入前の注意点として、子犬のうちは体が小さく、ハーネスが外れてしまうことが多いです。そのためハーネスを買う際にはサイズをしっかりチェックしてくださいね。
また中には、首輪を付けたいという飼い主さんもいるとは思いますが、子犬のうちはハーネスの方がおすすめです。
というのも、子犬のうちは気道が狭いので、首に集中的に負担がかかるのは危険だから。負担を分散させられるハーネスの方が安全ですよ。
【犬用ハーネス】
あったら便利!子犬お迎えセット
子犬をお迎えするまでに用意しなくても問題ありませんが、あったら便利なお迎えセットは以下の通り!
紹介していきます!
しつけ用グッズ
子犬お迎えセットとして、しつけ用グッズを準備しておくと便利です。
おすすめのしつけ用グッズは、以下の通り。
・トイレのしつけスプレー
・噛み癖防止スプレー
それぞれ詳しく紹介していきます!
トイレのしつけスプレー
子犬お迎えセットとして、トイレのしつけスプレーを準備しておくと、スムーズにトイレのしつけをすることができますよ!
トイレのしつけスプレーには、「トイレに誘導するためのスプレー」と「粗相防止用のスプレー」の2種類がありますが、まずは誘導するためのスプレーを購入するのがおすすめ!
犬のトイレの場所を決定したら、ペットシーツに吹きかければ、尿臭のする液体が出てくるので、犬がトイレの場所を認識しやすくなりますよ!
以下の商品は、犬には認知できても、人間には分からない程度の尿臭がするスプレーなので、周辺に不快な匂いがすることもなく安心です!
【トーラス 愛犬愛猫用 おマル上手】
噛み癖防止スプレー
次に用意しておくと便利なのが、噛み癖防止スプレーです。
そもそも子犬は歯の生え変わりの時期ということもあり、生後6〜8ヶ月ぐらいまでは、色々なものを噛んでしまう傾向にあります。
例えば、リモコンやスマホ、コンセントなど噛んで欲しくないものや危険なものも容赦なく噛んでしまうんです。
噛み癖防止スプレーは、犬が嫌いな香りのするスプレーなので、噛んで欲しくないものに噴射しておけば、事前に噛まれるのを防止することが可能。
大事なものを保護するだけではなく、犬の安全を守ることもできるので、事前に用意しておくと安心ですよ!
【ビターアップル】
お手入れグッズ
また、子犬をお迎えする前にお手入れグッズも用意しておくと便利ですよ!
用意しておいた方が良いお手入れグッズは以下になります。
・ブラシ
・シャンプー、リンス
それぞれ詳しく紹介していきます。
ブラシ
まず用意しておくと便利なのが、ブラッシング用のブラシです!
犬用ブラシには様々な種類のものがあるので、買う予定の子犬の犬種に合わせて適切なものを購入しましょう。
名称 | 犬種 | 購入窓口 |
スリッカー | トイプー シーズー マルチーズ ヨーキー など | 楽天市場 |
コーム | トイプー シーズー マルチーズ ヨーキー ダックス チワワ コーギー など | 楽天市場 |
ファーミネーター | 柴犬 コーギー ダックス チワワ シェルティーなど | 楽天市場 |
「スリッカー」は、プードルやシーズーなど長毛種の犬のお手入れに必要です。毛のもつれや毛玉ときに使うようにしましょう。
「コーム」はどんな種類の犬に使ってもOKです!毛のもつれはもちろん、柴犬やダックスなどの抜け毛のお手入れにも使えますよ。
最後の「ファーミネーター」は、毛が抜ける犬にだけ使うようにしてください。特に春や秋など毛が生え変わる時期に使うと、抜け毛がかなりたくさん取れますよ!
シャンプー・リンス
また子犬のうちは、予防接種が完了するまでトリミングに連れていくことができないので、自宅でお風呂に入れる用のシャンプーとリンスを用意しておくと便利です!
子犬の皮膚は、まだ柔らかく刺激に弱いので、子犬用シャンプーを使うと安心ですよ!
【ゾイック パピドールシャンプー &リンス】
犬の服
また子犬をお迎えする前に、犬の服を準備しておくと便利です。
犬服はおしゃれのために購入するだけではなく、以下の用途で使った方が良いケースもあります!
・冬の寒さ対策に着せる
・ノミダニ予防に着せる
・抜け毛で部屋が汚れないように着せる
特に子犬はまだ体温調節の機能が低いケースも多く、寒い日には洋服を着せてないと体が冷えてしまいます。
また近年ドッグカフェなどでは、犬の洋服着用が必須というところもあるので、用意しておくとなにかと便利ですよ!
お留守番用カメラ
さらに子犬お迎えセットとして、お留守番用カメラを用意しておくと安心です。
お留守番用カメラとは、その名前の通り、お留守番の間の犬の様子を見ることができるカメラのこと。
スマホにアプリをダウンロードして、いつでも家の犬の様子を見ることができるんです!
そのため、もし愛犬に万が一のことがあっても、ペットカメラがあれば、すぐに対応することができるので安心です!
また、近年のペットカメラには、音声機能やおやつをあげる機能もついているので、お留守番中のペットに寂しい思いをさせなくて済みますよ!
おすすめのペットカメラは?
おすすめのペットカメラは以下になります。
■安くてコスパがいいペットカメラ
⇒みてるちゃん
■遠隔でおやつもあげれる高性能ペットカメラ!
⇒Furbo ドッグカメラ
みてるちゃん
ペットのお留守番カメラのおすすめは『みてるちゃん』です!料金も5,000円以下とお手頃価格なのに、高性能な商品でかなりおすすめなんです。
この商品は、本格的な防犯カメラの会社が製造している商品で、家の中を死角なく見まわすことが可能。350°回転に加え、垂直も115°まで見まわせるので、愛犬が家の中のどこにいても確認することができます。
また以下のように、愛犬が良くいる場所を映す設定ができるので、仕事などで忙しい時も一目で愛犬の様子を確認することができますよ!
ほかにも音声通話も可能なので、スピーカーから愛犬に声をかけたり、撮影した写真を保存する機能もついているので、かなり便利なお留守番カメラです!
Furbo ドッグカメラ
次におすすめのペットカメラは「Furbo ドッグカメラ」です!
Furbo ドッグカメラの一番のおすすめポイントは、お留守番中の愛犬におやつをあげられること!
スマホアプリのおやつボタンを押すだけで、Furboの穴からおやつを出すことができるので、お留守番中の愛犬を退屈させることがありません!
もちろん音声通話も可能なので、スピーカーから声をかけることもできますよ!
実際にゼネラルリサーチで実施されたドッグカメラ10商品を対象にしたサイト比較イメージ調査ではFurboが圧倒的に人気NO.1!様々な愛犬家や獣医さんにも利用されているペットカメラなので、安心して利用することができますよ!
フローリング滑り防止グッズ
自宅の床がフローリングの場合、犬が床で滑るのを防止するためのグッズを用意しておくのもいいでしょう。
というのも、犬がフローリングで毎日滑ってしまうと、椎間板ヘルニアや膝蓋骨脱臼などの病気になってしまうリスクがあるから。
フローリング滑り防止グッズとして、事前に以下のものを用意しておくと安心ですよ!
・ペットマット
・フロアコーティング
それぞれ詳しく紹介します。
ペットマット
フローリング滑り防止グッズにおすすめなのが「ペットマット」です。
ペットマットとは、フローリングに引いて滑るのを防ぐマットのこと。
色々なサイズのものがありますが、部屋のサイズに合わせやすいタイル状のものがおすすめですよ!
【おくだけタイルマット 40枚組 】
利用者の口コミをみても、ペットマットをひいてから、犬が滑らなくなったという声が多く見受けられました。
愛犬の為にいろいろ考えて使いやすさとデザインで選びました。床に貼りやすく剥がれにくく、愛犬も滑らなく足腰に安心してます。まだ貼り足りないところもあるので追加注文して今は届くのが楽しみです。耐久性は分かりませんが使用して1週間。掃除機かけても問題ありません。
※参照:楽天市場
フロアコーティング
またフローリング自体にフロアコーティングするという手もあります。
フロアコーティングは、コーティング剤を購入してセルフで行う方法と、業者に頼む方法があります。
セルフコーティング | 業者 コーティング | |
商品名 | 滑り止め コーティング剤 | フロアコー ティング優床 |
窓口 | 楽天市場Amazon | 無料見積はこちら |
料金 | 5,000円 ※1畳当り百数十円 | 1畳当たり 10,890円 |
有効期間 | 2週間~1ヶ月程度 | 30年以上 |
市販の方が安く手軽にフロアコーティングをすることができますが、業者に頼んだ方が効果や有効期間がかなり長いです。
それぞれメリットデメリットがあるので、状況に合わせて選ぶようにしてくださいね。
虫除けグッズ
また子犬をお迎えする場合は、虫除けグッズを用意しておくのも良いでしょう。
というのも、犬には被毛が多く生えているので、ノミダニがつきやすいから。
ノミダニがつくと、皮膚病につながる場合もあるので、事前に虫除けグッズで予防するのが◎というわけです。
虫除けグッズとして、一般的な獣医さんでおすすめされるのが「フロントライン」という商品。
【フロントライン】
犬をシャンプーした後、皮膚に数滴垂らすだけで、ノミダニを予防してくれるんです。
一回使用後大体1ヶ月程度は、効果を発揮してくれますよ!
ただし、子犬に使う際は8週齢を過ぎてから、使うようにしてくださいね!
マナーパンツ
また子犬お迎えセットとして、マナーパンツも準備しておくととても便利です。
マナーパンツとは、犬用のオムツのこと。
例えば、ペットショップやドッグカフェなど犬がおしっこをしてはいけない場所で、犬の粗相を防止してくれます。
またメス犬の生理用のサニタリーパンツとしても活躍してくれるんです。
【マナーパンツ】
使い方は、マナーパンツ用のシート(人間用のナプキンでもOK)を設置するだけ。シートを変えれば何回でも使うことができるので、とても便利ですよ!
子犬お迎えセットに関するよくある疑問
ここでは子犬お迎えセットに関するよくある疑問を紹介します!
・すべて揃えるのにいくらかかる?
・いつまでに用意すればいい?
すべて揃えるのにいくらかかる?
ここまでで紹介した『絶対に必要な子犬お迎えセット』は、大体35,000円程度で用意することができます!
▼絶対に必要!子犬お迎えセット
犬用ケージ:10,000円
トイレ用品:4,000円
犬用ベッド:4,000円
水入れ:2,000円
ご飯皿:2,000円
ドッグフード:3,000円
おやつ:1,000円
クレート:5,000円
ハーネス・リード:4,000円
合計:35,000円
※大体の金額で算出しています
上記の金額を目安に事前に準備しておいてくださいね!
いつまでに用意すればいい?
絶対に必要な子犬お迎えセットは、子犬を自宅にお迎えする前までに必ず用意しておいてください!
あったら便利な子犬お迎えセットは、飼い始めてから、徐々に準備していくのでも全然大丈夫ですよ!
まとめ
子犬お迎えセットとして、以下のものを用意しておくと安心です!
これだけ揃えるのに大体35,000円程度かかるので、事前に準備しておいてくださいね!