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ペットシーツが臭わない処理方法は?おすすめの処理袋や処理機も紹介

ペットシーツの処理

ペットシーツが臭わない処理方法は?と気になっていませんか。

結論から言うと、ペットシーツが臭わないように処理するには、防臭専用の処理袋や処理機を利用するのがおすすめです。

さらにこの記事では、ペットシーツの臭いにおすすめの処理袋や処理機まで紹介するので、是非参考にしてください

犬のペットシーツが臭わない処理方法

ペットシーツの処理方法

犬のペットシーツが臭わない処理方法として、次の2つの方法がおすすめです

・使用後のペットシーツは、個別に専用の処理袋に入れ匂いが漏れないようしっかり縛る

・防臭専用の処理機に捨てる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

臭い漏れ専用の処理袋を使う

犬のペットシーツが匂わない処理方法の1つ目が、「匂い漏れ専用の処理袋を使う」という方法です。

匂い漏れ専用の処理袋とは、臭いもれがおきないよう特殊な素材で作られた専用のゴミ袋のこと。

ふつうのビニール袋の数倍匂い漏れを防いでくれる上に、費用も、100枚入りで1,000円程度とそこまで高くありません。

この専用の処理袋に、使用済みペットシーツを個別で密封してから、普段のゴミ箱に捨てることで、ペットシーツの匂いが漏れなくなるんです!

ただこの匂い漏れ専用の処理袋、楽天やAmazonで探すとさまざまな種類があります。一体どうやって選べばいいのか?という方のために、次から処理袋の選び方を紹介しますね。

処理袋の選び方

匂い漏れ専用の処理袋は以下の3つのポイントを参考に選びましょう。

【防臭効果の高いものを選ぶ】
BOS素材の処理袋を選ぶ。

【ペットシーツのサイズに合わせて選ぶ 】
利用中のペットシーツを折りたたんで入るサイズのものを選ぶ。

【枚数の多いコスパの良い商品を選ぶ】
毎日取り換えるので最低でも100枚以上の大容量のものが◎

一番重要なのは「防臭効果の高いもの(BOS素材)を選ぶ」ということです。

というのも、一般的に売られている匂いが漏れない処理袋は、袋に消臭成分がねりこまれているだけの袋だから。長く放置すると、練りこまれた消臭成分がなくなりにおいが充満してしまうんです。

一方BOSの処理袋は、そもそもの素材が匂いを通しにくいので、消臭成分がなくなることはありません。

そのため、一般的な処理袋よりも防臭効果が圧倒的に高いというわけです。

また利用中のペットシートのサイズや交換頻度に合わせて、処理袋のサイズ・枚数を選べば匂い対策は完璧です!(うちはSサイズで、レギュラーサイズのペットシーツ2枚ぐらいを毎回捨てています。)

おすすめの処理袋が知りたい方はこちら

防臭専用の処理機を使う

次に紹介する方法が、防臭専用の処理機を使うという方法です。

防臭専用の処理機とは、ペットの汚物や赤ちゃんのオムツ専用の臭い漏れがしないゴミ箱のこと。大体2,000〜4,000円で購入可能です。

防臭専用の処理機を使えば、ペットシーツをそのまま捨てても、嫌な臭いが漏れることはありません。

ただし、選ぶ処理機によって防臭効果や日々発生するコストが異なるので、次からあなたにおすすめの処理機の選び方を紹介します。

処理機の選び方

防臭専用の処理機は、次のポイントのうちどちらが重要か比較して選びましょう。

・ランニングコストは掛かってもいいから、防臭効果の高いもの

・ある程度の防臭効果でコスパの良いもの

というのも防臭専用の処理機には、「カートリッジ交換式タイプ」と「通常のビニール袋を使うタイプ」があるため。

カートリッジ交換式タイプは、消臭専用のビニールを使ったカートリッジが必要なので、防臭効果は高いけれどランニングコストが掛かります。

通常のビニール袋を利用するタイプは、防臭効果はある程度ですが、コスパは良いです。

それぞれメリットデメリットがあるので、家庭の状況に合ったほうの処理機を購入するのがおすすめですよ。

おすすめの処理機を知りたい方はこちら

ペットシーツが臭わないおすすめの処理袋

ペットシーツが臭わないおすすめの処理袋は、クリロン化成株式会社の「防臭素材BOS」を使った処理袋一択です。

詳しく見ていきましょう。

うんちが匂わない袋BOS

 

 

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こちらの処理袋は、使用済みのペットシーツはもちろん、犬のうんちを入れても匂いが全くしなくなります。

このうんちが臭わない袋は、BOSという素材を使用しており元々医療向けに作られたものなので、信頼性が高いです。

ペット用以外にも生ゴミ用や非常用トイレなどの商品も販売されて、多くの方に評価されている商品です。

実際に私も、犬のお散歩用でうんちを回収するためにこの袋を使用していたのですが、消臭効果には驚きました。

特に消臭効果を感じたエピソードが、真夏にお散歩でこの袋にうんちを回収した後、お散歩バックに入れて、後処理を忘れたまま、1週間うんちをそのままにしてしまったことがありました。

1週間後お散歩バックの中のうんちを片付けるのを忘れていたことに気づいたのですが、この袋から何の臭いもなかったということがありました。
真夏に普通のポリ袋で同じことをしていたらと考えると、ゾッとしますね。。

こんな方におすすめ

  • ゴミに捨てたペットシートの匂いが気になる!
  • お散歩のうんちの匂いがバックに移らないか気になる!
  • 本当に消臭効果のあるゴミ袋が欲しい!

利用者の評判・口コミ

Twitterで利用者の口コミや評判を確認すると、やはり防臭効果がすごいという声が多数。

犬のペットシーツだけでなく、より臭いがきつい猫砂の処理にも効果ありのようです。

ペットシーツが臭わないおすすめ処理機

ペットシーツが臭わないおすすめの処理機は以下の2つ。

■ランニングコストが掛かっても確実に防臭したい人
パッドロッカー

■ある程度の防臭効果がありコスパ重視の人
ピジョンステール

自分に当てはまる方のリンクをクリックすればそれぞれの商品詳細を見ることができます。

パッドロッカー

 

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ペットシートの匂いに悩んでいる方におすすめの処理機1つ目が、こちらの商品です。

こちらの処理機は、臭い漏れをしない二重構造のフタになっていて、ペットシーツを捨てるときにも嫌な臭いが全くしない構造になっています。

また犬のペットシート用処理機は他社でもいくつか販売されていて、どの商品も構造は似ていますが、こちらの商品の強みは、専用カートリッジの消臭効果です。

この商品の専用カートリッジのフィルムは、普通のポリ袋とは違い「AIR SEALテクノロジー」を採用した5層構造になっているので、臭い匂いを完全にブロックすることができます。

注意点として、専用カートリッジがなくなったら、追加で購入する必要があるのでご注意ください!

こんな方におすすめ

  • ペットシーツをゴミ箱に捨てるときの嫌な匂いが気になる!
  • お金がかかっても良いから、消臭効果の高いゴミ箱が欲しい!

利用者の評判・口コミ

パッドロッカーの評判を確認すると、匂い漏れがなくて快適という口コミが多く見受けられました。

ただし、中にはカートリッジが高いという声も。3つ目の口コミのようにペットシーツをカットして使えば、カートリッジ代の節約になりますよ。

ピジョンステール

 

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ステールは、元々オムツを捨てるために作られた商品ですが、犬のペットシーツの処理機としても優秀な商品です。

こちらの商品の一番の強みは、専用カートリッジが必要ないこと!

ほとんどのペットシーツ用の処理機は専用カートリッジが必要になり、かなりのコストがかかってしまうのですが、ステールは通常の20から30ℓのゴミ袋を使えるのでかなりコスパ良いです。

私自身も元々ペットシート用の処理機を使っていて、性能には満足していたのですが、専用カートリッジのコストがかかりすぎて使うのをやめてしまいました。
こちらの商品にしてからは匂いのストレスもなく、節約にもなり大満足です!

また、処理機にたまったペットシーツを捨てる時も、空気が漏れないような設計になっているので、ストレスなくゴミ袋の交換ができます。

こんな方におすすめ

  • ペットシーツをゴミ箱に捨てるときの嫌な匂いが気になる!
  • コスパの良いペットシート用の処理機が欲しい!

利用者の評判・口コミ

ピジョンのステールの口コミも、匂い漏れがなく優秀という声が多数。

特にカートリッジ不要で普通のビニール袋でOKというところに魅力を感じている方が多いようです。

ペットシーツの処理まとめ

ペットシーツの処理

今回は、犬のトイレシートの臭いを抑えて処理する方法をご紹介しました。

犬のペットシーツは、防臭専用の処理袋や処理機を利用することで、臭いを抑えることができます。

以下の商品は特におすすめなので、是非チェックしてみてくださいね。

■ペットシーツの臭いにおすすめの処理袋⇒うんちが臭わない袋 BOS

■ペットシーツの臭いにおすすめの処理機⇒パッドロッカー/ピジョン ステール

投稿者プロフィール

まいくぅ
まいくぅ
動物の専門学校を卒業後、トリマーとしてペットショップで3年間勤務。現在はフリーのトリマーとして活動中。
ペットのお手入れやしつけ方法、実際に使ってよかったペットグッズについての知識が豊富です。飼い主さん目線でわかりやすく、愛犬との生活に役立つ情報を丁寧にお伝えしていきます。

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