ペット　遺骨アクセサリー

おすすめのペットの遺骨アクセサリーは？どうやって選べばいい？と気になっていませんか。

結論、ペットの遺骨アクセサリーでおすすめの商品は、以下の５つになります。

またペットの遺骨アクセサリーを選ぶ時は「デザイン」や「素材」「重さ」「刻印ができるか」を確認するとあなたに一番合った商品を選ぶことができますよ。

この記事では他にもペットの遺骨アクセサリーを選ぶ時の注意点や相場料金なども詳しく解説しています。是非参考にしてくださいね。

ペットの遺骨アクセサリーおすすめ5選
ペットの遺骨アクセサリーを選ぶ時のポイント
ペットの遺骨アクセサリーを購入する時の注意点
- ペットの遺骨は自分で移しかえる必要がある
- ケースの蓋は緩くなることがある
ペットの遺骨アクセサリーの相場料金は？
- ペンダントタイプ
- カプセルタイプ
まとめ

ペットの遺骨アクセサリーおすすめ5選

ペットの遺骨アクセサリーでおすすめな商品は、以下の5つになります。

それぞれ見ていきましょう。

遺骨ペンダントamyu

楽天市場で購入

「遺骨ペンダントamyu」は、ジュエリーのような丸型の遺骨カプセルです。

シンプルなデザインで、本体に付けるキュービックジルコニアはレッドやグリーンなど12色から選べるので、自分好みのデザインが見つかることでしょう。
本体とジルコニアの色の合わせ方によって、さまざまな印象を楽しめます。

また、アルミ製の本体カプセルは二重構造になっており、安心して遺灰や遺骨、毛などをおさめられます。持ち運びに便利なミニポーチがもらえる点も嬉しいサービスの1つですね。

納骨カプセルを含めても6gほどの重さで軽いので、ペンダントが苦手な方にもおすすめです。

利用者の口コミは？

「遺骨ペンダントamyu」には、以下のような口コミが寄せられています。

ありがとうございました。

17年一緒だった愛犬を亡くして、これからも一緒に居たいと遺灰ペンダントを探していました。
にじのかけ橋さんのサイトに惹かれ購入を決めました。
刻印もお願いしたのに注文から2日で手元に届いてビックリしました。
同封されていたお言葉もペットを亡くした人の気持ちになってくれてるショップさんなんだなぁと感じました。いつまでも悲しんでるとあの子も悲しんでしまうから前向きに頑張ります。
本当にありがとうございました。
※楽天市場から引用

口コミでは、「高級感がある」「いつも一緒にいられる」などの声が多くみられました。
また、作りやチェーンがしっかりしていることから安心して身につけられる、といった意見もあります。

「遺骨ペンダントamyu」では名前やイニシャルだけでなく、生年月日や没日まで刻印できるので、いつでも大切なペットとの思い出と寄り添いたいという方におすすめですよ。

なお、遺骨ペンダントamyuは完全密封・防水ではないので、海やプール、お風呂など水に浸かるときは外しておくようにしましょう。

ReLine リリアン刻印入り遺骨ペンダント

楽天市場で購入

「ReLine リリアン刻印入り遺骨ペンダント」は、重さ約4.7gのキュービック型遺骨ペンダントです。

どんなファッションでも合わせやすく、虹の橋を渡ったペットの遺灰や遺骨などを少量入れられるようにデザインされています。

また、ステンレス製のペンダントなので錆びや汚れ、傷にも強いのでお手入れも簡単。アレルギーを起こしにくいという素材を使用しているのも、安心できる点の1つですね。
色は、ローズゴールドとシルバーの2色から選べ、イニシャルを刻印可能です。

注文後から発送までが早く、場合によっては翌日に届くので、すぐにペットの形見を身につけたいという方におすすめです。

利用者の口コミは？

「ReLine リリアン刻印入り遺骨ペンダント」には、以下のような口コミが寄せられています。

安らぐお品をありがとうございます。

遺骨を置いて家を空ける事がどうしても嫌で、かと言って毎回持ち歩くわけにもいかず、何か良い方法が無いかと探している時に見つけました。入れられる量はほんの僅かですが愛犬のイニシャル入で、一緒に居てくれている気がして少し心が落ち着きます。手持ちのバッグチャームに付けましたがとても馴染んで、造りもしっかりしているので満足です。

※楽天市場から引用

上記のように、「愛犬がそばにいてくれる気がする」「刻印がさり気なくて、ちょうどいい」などの口コミが多くみられます。

また、キュービック型のモチーフはシンプルながらおしゃれ感がしっかりあるので、「毎日つけていても違和感も無さそう」「何にでも合わせやすい」との評判も。
チェーンの長さは50cmほどあり、シックな印象を与えることができるので、男性へのプレゼントとしてもぴったりのアイテムです。ぜひチェックしてみてください。

ウォータードロップペット遺骨ペンダント

楽天市場で購入

「ウォータードロップペット遺骨ペンダント」は、コロンとした形が優しい印象のウォータードロップ型の遺骨ペンダントです。

色はローズゴールド、シルバー、イエローゴールドの3種類から選べ、日本語なら最大10文字、ローマ字なら最大20文字ほど刻印してもらえます。
このデザインの他にも、ハートやフラワーモチーフのペンダントもあり、とてもおしゃれながら低価格な点も魅力の1つです。

素材は高級時計などでも使われているサージカルステンレス製なので、金属アレルギーの方も安心ですよ。

利用者の口コミは？

「ウォータードロップペット遺骨ペンダント」には、以下のような口コミが寄せられています。

つるんと手触りが良く刻印も綺麗に作って頂きました。説明書も丁寧でお店の優しさが伝わります。ただ、ペンダントトップが重い！ずっと着けているには首が凝ってしまうので、小さな袋に入れてポケットに入れています。汗かきなので結局それでいいのかな？(^^)

※楽天市場から引用

口コミでは、「手触りが良い」「お店の優しさが伝わる」などの声がみられます。
刻印可能な文字も7つの書体から選べるので、自分好みのさまざまなデザインが楽しめると評判です。

また、「ウォータードロップペット遺骨ペンダント」は、一般的な遺骨ペンダントに比べて少しサイズが大きいという特徴があります。
そのため、コーディネートにおける存在感も抜群です。

また、そのボリューム感から、仏具を揃えるより、少しでも自分の手元に置いてペットの存在を感じたいと思う方などにもおすすめですよ。

【メモリアルジュエリー＜ハート＞】全3色刻印なし ASHIPET

楽天市場で購入

「【メモリアルジュエリー＜ハート＞】全3色刻印なし ASHIPET」は、ハート型でとても可愛いペンダントです。

ペンダントの色は、シルバー・ゴールド・ピンクゴールドの3種類。程よい大きさの遺骨ペンダントでありながら、首まわりを明るくしてくれます。

また、主張が強すぎないデザインで、普段の生活で使いやすいのも人気の理由の1つ。
可愛い御守りとして身近に感じたい、いつも愛するペットの思い出を身につけておきたいという方にとっては、まさに理想的なペンダントでしょう。

利用者の口コミは？

「【メモリアルジュエリー＜ハート＞】全3色刻印なし ASHIPET」には、以下のような口コミが寄せられています。

どのコーデにも合う物を探していました

どのファッションにも合うもの、よりアクセサリーらしいものを探して見つけました。ハートになっていて一般的なアクセサリーと変わらないのでとても身に着けやすいです。ありがとうございます。

※楽天市場から引用

口コミでは、「遺骨アクセサリーにみえない」「デザインがおしゃれ」などの声がみられます。
アジャスターを付けない場合はチェーンの長さが45cmほどなので、シャツの第二ボタン付近にペンダントトップがしっかりと見える状態をイメージすると良いですね。

また、ロートやドライバーなど遺骨を入れるキットも付属しているので、遺骨をおさめる作業が不安という方も安心です。
ジュエリーボックスや巾着もついており、かわいらしさと上品さを兼ね備えた「【メモリアルジュエリー＜ハート＞】全3色刻印なし ASHIPET」は、大切な方へのプレゼントとしてもおすすめですよ。

遺骨・遺毛からつくる結晶石アドニード遺骨ペンダント

楽天市場で購入

「遺骨・遺毛からつくる結晶石アドニード遺骨ペンダント」は、ペットの遺骨や遺毛を石英ガラスとともに高温で溶かし固めた結晶石を用いたペンダントで、世界に1つだけのメモリアル品です。

ペンダントトップのサイズは親指の爪ほどですが、思い出の詰まった愛犬の形見として長く身近な存在になってくれるでしょう。

愛するペットの形見を個性的なデザインで残したい方や半永久的に形が崩れないようにしたい方などにおすすめです。

利用者の口コミは？

「遺骨・遺毛からつくる結晶石アドニード遺骨ペンダント」には、以下のような口コミが寄せられています。

お帰りなさい

３週間程で、お家に帰ってきました。亡くなってから最後のお別れまで２日間、我が家で一緒に過ごすことができたので色々とメモリアル商品を探していた時に、こちらのアドニードを見つけました。立ち会い葬にしたので夫婦でお骨を骨壷に収骨し、アドニード用にお箸で拾えない様な細かなお骨を骨壷には入れず別の袋に入れてもらいました。愛犬は柴犬なので遺髪は生前から大量に取ってあった物を、色はイエロー、みなさんのレビューを参考に選びました。家の子も乳白色で模様は割と分かる様に帰ってきました。ローズゴールドに合わすと思っていた通り柴犬っぽい感じの色合いになりイエローにして良かったと思いました。「お帰りなさい。これからもずっと一緒だね」
まだまだ寂しい日々ですが、また、一緒に新しい思い出を作っていきたいと思います。素敵な商品をありがとうございました。

※楽天市場から引用

口コミでは、「なんだか不思議と気持ちが少し落ち着いた」「アドニードの色を見ると、ペットの色や雰囲気を思い出す」などの声が多くみられます。

こうした温かみを感じられるのは、ペットの分身ともいえる遺骨や遺毛を使って結晶を作るアドニードならではといえるでしょう。

製作に4週間ほどかかるので、時間に余裕をもって注文することをおすすめします。

ペットの遺骨アクセサリーを選ぶ時のポイント

ペットの遺骨アクセサリーを選ぶ時のポイントは、以下になります。

デザインを確認する
素材を確認する
重さを確認する
刻印ができるか確認する

一つずつ解説していきます。

デザインを確認する

ペットの遺骨アクセサリーを選ぶ時は、まずデザインを確認しましょう。

アクセサリーは身につけるものなので、自分の好みはもちろん、ファッションに合うかについてもイメージしながら選ぶのがポイントです。

また、デザインで思いを表現することもできます。
例えば、ハートタイプを選んで愛情を表現したり、多めの遺骨を納められるようカプセルタイプを選んだり。他にも、月や蓮の花、クローバーなどをモチーフにしたものもあります。

メッセージ性や個性を感じられるデザインのものなら、身につけるたびにペットの存在を身近に感じられるでしょう。

素材を確認する

ペットの遺骨アクセサリーを選ぶ時、素材を確認することも大切なポイントです。

遺骨アクセサリーは大切なペットの遺骨を納めているものなので、すぐに壊れてしまうような素材で作られているものは避けましょう。

また、使われている素材によってつけ心地も異なります。
例えば、金属アレルギーをもつ方はチタン製やサージカルステンレス製などがおすすめです。特にチタン製は、変色がほとんどなく、お手入れの手間もかかりません。

一方、どんなスタイルでも馴染みやすいものが欲しい方はシルバー製がおすすめです。変色しやすいので普段からこまめなお手入れが必要なものの、通勤などどんなスタイルでも合わせやすいでしょう。

重さを確認する

ペットの遺骨アクセサリーを作成する時は、チェーンを含んだペンダントの重さも確認しておきましょう。
初めの頃は「それほどでもないけれど、少し気になるかな」くらいの重さでも、重量のあるアクセサリーを長時間身につけていることで肩こりや頭痛につながるケースがあります。

また、常に身につけるのであれば重さに加えて、その性能についてもチェックしておくこともおすすめします。

生活をする中でペンダントが浸水や衝撃などによって壊れたり、外出時の雨でペンダントが変色したりする可能性も少なくありません。
こうした事態にならないよう、常に付ける場合は防水性や耐久性の高いものを選ぶようにしましょう。

刻印ができるか確認する

刻印できるかどうかも大切なチェックポイントです。

遺骨ペンダントによっては、大切なペットの遺骨や遺毛をおさめられる上に
・ペットのイニシャル
・生年月日
・没日
なども刻印できるものもあります。

ジュエリー技術によってしっかりと刻印されたものは、長期にわたって色褪せません。
刻印内容や書体などはメーカーによって異なるので、各店舗のサイトや口コミ画像などを確認すると良いでしょう。

ペットの遺骨アクセサリーを購入する時の注意点

ペットの遺骨アクセサリーを購入する時は、以下の点に注意しましょう。

ペットの遺骨は自分で移しかえる必要がある
ケースの蓋は緩くなることがある

それぞれ見ていきましょう。

ペットの遺骨は自分で移しかえる必要がある

ペットの遺骨アクセサリーを購入する時の注意点として、まずはペットの遺骨を自分で移しかえる必要があるという点が挙げられます。

一般的な遺骨ペンダントは、とても小さいスペースに納骨することになります。そのため、遺骨ペンダントは、遺骨を納めやすいデザインを選ぶようにしましょう。

納骨の具体的な手順は、以下の通りです。
・遺骨を砕く
・砕いた遺骨や遺灰をペンダントにおさめる
・入れ終わったらしっかりと封をする

ペンダントにおさまる遺骨の量は、デザインによって異なるものの、お米の粒5〜6粒ほどです。中へおさめるときは、ピンセットやロートを使えば入れやすいでしょう。

入り口が小さいものは粉骨しなければならない

遺骨ペンダントの入り口が小さいものは、粉砕しなければならないこともあります。
小さくするときは、骨が飛び散らないように紙や布などを敷いた上で行いましょう。

このとき、手袋を着けて作業をすることをおすすめします。
素手で触ると、手の皮脂やタンパク質の汚れなどが遺骨に付いてしまって、カビの原因になる恐れがあります。遺骨を粉末状にする場合は、乳鉢などを使って少しずつ細かくすり潰すと良いでしょう。

なお、骨の入れ方について、特に作法や決まりごとはありません。
しっかりとした量の遺骨や遺灰をおさめたい場合は、骨を入れるたびにペンダントを軽く揺するのがコツですよ。

ケースの蓋は緩くなることがある

ケースの蓋についても注意が必要です。ケースの蓋の役目であるネジは、斜めに入っていたり遺骨が多すぎたりする場合に緩くなることがあります。

特に遺骨などがネジに噛んでしまうと正しく閉まらない恐れがあるので、適量を入れるようにしましょう。
蓋となるネジは小さいので、なくさないように注意してくださいね。

心配な人は接着剤で固定

ケースの蓋が緩まないか心配な場合は、接着剤で蓋を固定しましょう。

なお、瞬間接着剤は液剤をつけた直後から固まっていくので、すぐに締めないとネジが入らなくなることも。ケースの蓋を確実に固定したい方は、固定までの時間が長い市販の金属用接着剤を使用することをおすすめします。

ペットの遺骨アクセサリーの相場料金は？

ここではペットの遺骨アクセサリーの相場料金を

ペンダントタイプ
カプセルタイプ

に分けて解説していきます。

ペンダントタイプ

ペットの形見をさりげなくおしゃれに身につけたいという方は、ペンダントタイプがおすすめです。

ペンダントタイプは、アクセサリー感覚でつけられる物が多いので普段のファッションにも取り入れやすいという特徴があります。
10,000円前後が相場になりますが、素材やデザインによって、価格が大きく異なります。特に、18金やプラチナなど高級素材でできたペンダントは費用も高額になりやすく、数十万するものもあります。

なお、安価なものの場合、長期間着用することでチェーンが切れて、遺骨の入ったペンダントトップが落ちてしまうことがあるので注意しましょう。

カプセルタイプ

シンプルな縦長型で持ち運びたいという方は、カプセルタイプがおすすめです。

カプセルタイプの相場は2,000円〜3,000円ほどで、しっかりと密封される作りなので、遺骨の漏れや異物の混入などの心配もありません。また、広い入り口のものが多く、遺骨などをおさめやすいという特徴もあります。

なお、ペンダントタイプと同様、あまりにも安価なものは短期間で本体が劣化してしまう可能性があるので注意が必要です。

同じカプセルタイプでもサイズやメーカーによって価格が異なるので、上記の値段はあくまで目安として参考にしてください。

まとめ

ペットの遺骨アクセサリーでおすすめの商品は、以下の５つになります。

ペットの遺骨アクセサリーを選ぶ時は、デザインや素材、重さや刻印できるかといったポイントを元に選べば、あなたにぴったりの遺骨アクセサリーを購入することができますよ。

投稿者プロフィール

まいくぅ

動物の専門学校を卒業後、トリマーとしてペットショップで3年間勤務。現在はフリーのトリマーとして活動中。
ペットのお手入れやしつけ方法、実際に使ってよかったペットグッズについての知識が豊富です。飼い主さん目線でわかりやすく、愛犬との生活に役立つ情報を丁寧にお伝えしていきます。

おすすめのペットの遺骨アクセサリー５選！選び方や購入時の注意点までを解説！