CLIPPERS DOG TRIMMING

愛犬のバリカン負け。原因や対処法などをトリマーがご紹介

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犬がトリミングでバリカン負けをした!症状や対処法は?と気になっていませんか。

結論、犬がバリカン負けしてしまったときは、場合に応じて以下のような対処法をしてください。


▼犬がバリカン負けした時の対処法

・自宅でバリカン負けした時
止血して消毒

・サロンでバリカン負けした時
サロンに対処してもらう。酷ければ動物病院に行く

この記事では対処法だけではなく、犬のバリカン負けに関するすべての情報を紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

この記事でわかること

  • バリカン負けをしてしまったときの対処法は?
  • バリカン負けをした時の症状は?
  • バリカン負けをさせてしまう原因は?

犬のバリカン負けの症状

犬のバリカン負けは、人間で言うカミソリ負けのようなものです。

愛犬がバリカン負けをしてしまうと、
薄皮が剥けて、斑点のような赤みのある傷が出来てしまいます。
少し強めのバリカン負けだとじんわり血が滲んでしまうこともあります。

また犬によっては、トリミング直後は特に症状がなくても次の日に赤くなってしまう犬もいます。

バリカン負け(例)

犬がバリカン負けしてしまう原因

バリカンの使い方が悪い

新人トリマーさんや初心者の方はバリカンを上手く使いこなせておらず、犬をバリカン負けさせてしまう可能性があります。

特に、首元や顔、足など皮膚が柔らかく皮がむけやすい場所にバリカンを強く押しつけた状態で動かしてしまうと、バリカン負けしてしまうことがあるんです。

また、皮膚がたるんだ状態でバリカンをかけると、皮膚に刃が引っかかって、バリカン負けをさせてしまう可能性があります。

そのため、自分でバリカンをかける時は、皮膚を手で少し伸ばしながらピンと張った状態でかけるようにしてくださいね!

バリカンの使い方の詳細はこちら⬇️

犬用バリカンの使い方・きれいに仕上げるコツ・よくある失敗例をご紹介【プロトリマー解説】

バリカンやバリカンの刃が古くなっている

また古くなったバリカンは、バリカン負けしやすいと言えるでしょう。

というのも、古いバリカンは、使用後、すぐに熱をもってしまうので、通常よりも犬の肌への刺激が強くなってしまうんです。

またバリカンの刃が古くなると切れ味が悪くなるので、同じ場所に何回もバリカンをかける必要性が出てきます。

何度も同じ場所をバリカンで刈ると皮膚へのダメージは増えるので、バリカン負けの原因の1つになってしまうんです。

犬がはじめてバリカンカットをする

はじめてバリカンでカットをする犬は、何度もバリカンカットをしている犬よりもバリカン負けしやすいです。

というのも、はじめてバリカンをかける犬の肌は、バリカンの刺激に対する耐性が弱いから。

何回かバリカンをかけている犬と比較して、耐性が弱い分バリカン負けしやすいんです。

イメージとしては、犬の肉球も赤ちゃんの頃はぷにぷにのツルツルですが、成犬になり外のコンクリートなどで刺激を受けることで適用するために多少硬くなりますよね。そのイメージです。

特に1ミリや2ミリなどの短い刃のバリカンは、より皮膚への負担が大きいので、バリカン負けしやすい傾向に…。

そのため、初めて全身にバリカンを入れる場合は、6ミリ以上の出来るだけ長い刃のバリカンを使用するのがおすすめですよ!

犬の皮膚の状態が悪い

バリカン負けしてしまう最も多い原因が、犬の皮膚の状態が悪いことです。

皮膚炎やアトピーの犬は、元々皮膚が弱くバリカンの少しの刺激でも赤くなったり、血が滲んでしまったりします。

対策として、元々皮膚の悪い犬は、ベビーパウダーなどをつけてからバリカンを使うことで、バリカン負けしにくくなりますよ!

バリカン負けの対処法

①自宅カットでバリカン負けした場合

自宅カットでバリカン負けしてしまったら、血が出ている場合コットンなどで抑えしっかりと止血をします。

その後、バリカン負けをしてしまった部位を消毒しましょう。

※犬用の消毒がない場合は、代用品として、イソジンやオキシドールを薄めたものなどを使用すればOKです。

もし気になるようであれば、念のため動物病院に連れて行ってあげましょう。

ただし、私の経験上、赤い斑点程度のバリカン負けであれば、愛犬が気にして舐めるなどのバイ菌が入る要素がない限り、そのままにしておいても問題ないです。

例えば、人間がカミソリ負けした程度で病院に行かないのと同じレベルなので、安心してくださいね!

犬用消毒液はこちら⬇️

 

②トリミングサロンでバリカン負けした場合

トリミングサロンでバリカン負けしてしまった場合、ほとんどのサロンがお店で消毒をした後、報告をしてくれます。

しかし、バリカン負けに気付かないで愛犬と帰宅してしまったり、バリカン負けの部分を愛犬が舐めて傷が悪化してしまった場合は、すぐにトリミングサロンに連絡をし、病院に連れて行くなどその後の対処まで対応してもらいましょう。

もし、バリカン負けのキズがひどくない場合は、家で様子を見るのも一つの手です!

まとめ

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今回は愛犬のバリカン負けの症状から対処法まで以下の3項目をご紹介しました。

  • 犬のバリカン負けの症状
  • 犬がバリカン負けしてしまう原因
  • 犬のバリカン負け対処法

バリカン負けしないために愛犬の皮膚が悪い時や弱い場合、短めの刃をあまり使わないことをお薦めします。

また愛犬がバリカン負けしてしまった場合、消毒をして、怪我が悪化してしまった場合動物病院に連れて行ってあげましょう。

投稿者プロフィール

まいくぅ
まいくぅ
動物の専門学校を卒業後、トリマーとしてペットショップで3年間勤務。
現在は本業の傍ら、フリーでトリマーとして活動しています。
ペットのお手入れやしつけ方法、実際に使ってよかったペットグッズについての知識が豊富です。飼い主さん目線でわかりやすく、愛犬との生活に役立つ情報を丁寧にお伝えしていきます。

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