こんにちは!maiku0310 (@kai74248408)です!
犬のトイレシートは、犬がオシッコをするたびに交換していると、1週間でもかなりの量を使いますよね。
1枚の単価は少額でも、毎日消費するとかなりの額になってしまい、できるだけ節約したいと考えている飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか?
実際に私もペットショップでワイドシートを購入し、1日2〜3回程度交換していた時は、1ヶ月に約2,000円かかっていました。
年間に換算すると24,000円程度トイレシートにお金をかけていたことになります。
そこで安いトイレシートをネットでまとめ買いし、節約しながら使用することで、1ヶ月約1,000円、年間で12,000円の出費に抑えることができました!
今回は、トイレシートを安く購入し、節約して使う方法をご紹介していきます。
犬のトイレシートの節約術
私が実践したトイレシートの節約方法は、「ペットシーツをハサミでカットして使用する」という方法です。
犬がトイレでおしっこをするたびに、トイレシートを捨ててしまうと、まだおしっこを吸収していない部分を無駄にしてしまうことになります。
そこでトイレシートを切ることで、トイレシートのおしっこをしたところだけを捨てて、未使用部分を無駄なく使うというやり方です。
トイレシートを切って節約
このやり方は、犬がおしっこをしてからハサミでカットしても良いですが、
私は衛生面を考えて、事前にレギュラーシートを半分にカットして使用しています。
トイレシートを新聞紙の上などに直置きしている場合は、カットしたトイレシートがずれてしまうことがあるので、メッシュ付きのトイレトレーを併用することをお勧めします。
【用意するもの】
・レギュラーサイズのトイレシート
・メッシュ付きのトイレトレー
・ハサミ
【やり方】
①事前にレギュラーサイズのシートをハサミで半分にカットします。
②メッシュ付きのトイレトレーに、カットしていないレギュラーサイズのトイレシートを置きます。
③その上にカットしたレギュラーサイズのトイレシートを置いて、メッシュをかぶせて完了です。
犬のトイレシートはネットでまとめ買いが節約になる
店舗によりますが、ペットショップや薬局などで販売されているペットシートは、平均1枚あたり13円で販売されていることが多いです。
もちろんある程度の値段がするものは、分厚くて質が良いという利点はありますが、主婦で自宅にいて、犬がおしっこをするたびに、頻繁にトイレシートを交換したいという飼い主さんにはコスパが悪いように思います。
ネットでトイレシートをまとめ買いすると、1枚あたり5円程度でトイレシートを購入することができます。
節約になる激安トイレシートおすすめ2選
楽天市場 ペットシーツ Famy ファミー
枚数:レギュラーサイズ800枚
1枚あたり:5.6円
価格:4,480円
送料:無料
口コミ
安いシーツで不安だったけど、折りたたんだ状態から広げる際に、とても広げやすく、また両端のビニール部分もシワで寄れたりせず、綺麗でとても良い。 他社のは周りがしわくちゃで広げても指で綺麗にしわを伸ばさないといけないものもあるので、今回はそのようなこともないのですごくよかった。 確かに薄いが小型犬(5kg)の寝起きの大量のオシッコ量でも しっかりと吸収してた(端から端までたっぷり吸収する量) もれることもなく、ちゃんと吸収してた。 うちの子はそれ以外にマーキングみたいに少しかけても、少し汚れてもそこにしないので、もったいないような少しの量でも取り換え捨てるので、この価格でこの量は有難い!(40代女性)
Amazon ペットシーツ
枚数:レギュラーサイズ800枚
1枚あたり:5.6円
価格:4,480円
送料:無料
口コミ
ミニチュアシュナウザー6.5㎏が使用しています。
朝の大量おしっこにも耐えます。この子の朝の量で、ちょうどシート一枚分いっぱいですが、漏れることはありません。昼の量だと余裕があります。
毎回取り換えられる家庭であれば、全く問題ありません。レギュラーを二枚広げて大きく使っています。
使用してもどちらか片方を取り換えればいいだけなので、
コスパは最高です。また、色が白色なのは意外と重要です。
青のものだと、おしっこの異常に気付きにくいです。(40代女性)
まとめ
今回は、犬のトイレシートを安く購入して、節約する方法を紹介しました。
私が実際に試して一番良かった犬のトイレシートの節約方法は、
レギュラーサイズのトイレシートをネットでまとめ買いし、半分にカットして無駄なく使うという方法です。
私は、犬がおしっこをするたびに頻繁にトイレシートを替えるタイプだったので、この方法で年間1万円弱の節約をすることができました。
出かけることが多く、頻繁にトイレシートを変えられない方は、吸収力や消臭効果の高いトイレシートの方が良い場合もあるので、ご自身のライフスタイルに合わせてペットシーツを選ぶようにしましょう!